フルモデルチェンジ版・スバル新型アウトバック・ウィルダネスの日本第一号車が遂に納車!サプライズで神奈川スバル販売店にて特別展示決定!【動画有】

待望の北米専売モデル・新型アウトバック・ウィルダネスが日本に納車!やはり日本市場向けも販売してほしいな…

さてさて、2021年10月7日に発表され、同年12月2日に発売予定となっているスバルのフルモデルチェンジ版・新型レガシィアウトバック(Subaru New Legacy Outback)ですが、この一方でもう一つ話題になっているのが、北米市場向けとなる超オフロード志向の特別グレード・新型アウトバック・ウィルダネス(New Outback Wilderness)。

実はこのモデル、以前ご紹介させていただいた埼玉県さいたま市に拠点を置くインポートカーディーラー・ロッキーさん(販売ページはコチラ)での販売車両で、遂に諸々の整備が完了し、オーナー様のもとに無事納車されました。

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2021年10月末の納車ということで、日本第一号車はもちろんのことですが、未だ国内市場向けとなる新型レガシィアウトバックが発売されていない状況での最速納車というのもユニークですね。


スバル本社とのコラボショットを果たす新型アウトバック・ウィルダネス

via:Twitter

コチラが今回、日本最速第一号車として納車された新型アウトバック・ウィルダネス。
※オーナー様である@BOXER_GrA_GC8様には、事前に画像の使用許可を得ております(いつも本当にありがとうございます!)。

撮影場所はスバル本社とのことで、何だか感慨深いものが有りますね。

改めてこの存在感と力強い下回りなど、競合と言われているトヨタRAV4アドベンチャー(Toyota RAV4 Adventure)/オフロードパッケージ(OffRoad Package)とは全く異なる性質で、舗装されていない道を走るために作られたタフネスなクロスオーバーといったところでしょうか。

ボディカラーもウィルダネス専用のブルーカラーに設定され、STIブランドのWRブルーパール同様にウィルダネスのアイデンティティとして、今後このボディカラーをアピールしていくのではないかと予想されます(もしかするとウィルダネスに限り、このブルーカラーしか選択できないという可能性も?)。

そして待望となる日本のナンバープレートが装着された新型アウトバック・ウィルダネスですが、武骨なボディスタイルと、オフロード向けの樹脂フェンダーや樹脂パーツを多用していることもあり、デザインを崩さず結構マッチしている印象も。

テールランプ周りもかなり独特なデザインの新型アウトバック・ウィルダネス

こちらはリヤビュー。

スバル特有の”コ”の字型テールランプに加え、リフレクター(反射板)がテールランプ直下に設けられているのもユニークですね。

ちなみに日本仕様の新型レガシィアウトバックは、無塗装ブラックのリヤロアバンパーに設けられているため、レイアウト的にはこの位置が見慣れている印象ですが、ある意味ウィルダネスとも十分差別化されているのかも。

何と新型アウトバック・ウィルダネスがスバルディーラーにて特別展示のサプライズ?!気になる詳細は、以下の次のページにてチェック!